もっと違う記事を描くつもりでいたのだが昨日の出来事になってしまった。

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(赤い古い故障のデパート的SUV車)
 往生していたら道路管理のトラックが後ろに来てくれた。

そもそも「なんでガス欠とかあり得るんだ?バカか?」とお思いだろう。

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 ツレ氏は眼科の予約が昨日しか取れなかったとかで病院へ。ワタシが荷物の積める大きい車で迎えに行くことになった。

「車庫に置いてある灯油タンクからガソリン注いで行け」と言われてたが持ち上げようとしたら注入口から軽々注げるような重さじゃなかった。車に積むのも面倒なくらいの重さだったし、メーターも余裕があったので保険として持って行くこともしなかった。

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「えっ?えっ?」
思わずガソリンのメーターを見たね!
相変わらず余裕ある分量で針が止まっている……だ、騙されたーーー!!


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そしてそこから長い救出劇?になるのだが、
診察の途中で抜け出してきたツレ氏がワタシの代わりに空港へ両親を迎えに行き、無事ピックアップ。
今思えばこの車に両親を載せてからのトラブルじゃなくてよかったのだ。。


「テキサスでガス欠、レッカーの人に同情された理由は」へつづく


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