もっと違う記事を描くつもりでいたのだが昨日の出来事になってしまった。

(赤い古い故障のデパート的SUV車)
往生していたら道路管理のトラックが後ろに来てくれた。
そもそも「なんでガス欠とかあり得るんだ?バカか?」とお思いだろう。

ツレ氏は眼科の予約が昨日しか取れなかったとかで病院へ。ワタシが荷物の積める大きい車で迎えに行くことになった。
「車庫に置いてある灯油タンクからガソリン注いで行け」と言われてたが持ち上げようとしたら注入口から軽々注げるような重さじゃなかった。車に積むのも面倒なくらいの重さだったし、メーターも余裕があったので保険として持って行くこともしなかった。

「えっ?えっ?」
思わずガソリンのメーターを見たね!
相変わらず余裕ある分量で針が止まっている……だ、騙されたーーー!!

そしてそこから長い救出劇?になるのだが、
診察の途中で抜け出してきたツレ氏がワタシの代わりに空港へ両親を迎えに行き、無事ピックアップ。
今思えばこの車に両親を載せてからのトラブルじゃなくてよかったのだ。。
「テキサスでガス欠、レッカーの人に同情された理由は」へつづく
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コメント
コメント一覧 (4)
カリフォルニアは人種がいっぱい違うし、乗っている車種も様々ですがやっぱり「どの車も80-90年代っぽい」のが印象です。
多分まだ大丈夫じゃないのかな?と思っちゃう製造年の車ですが、メンテナンス費用のほうが高くてまあいいか乗れるし状態が続いて…っていうのがわかります。
前に日本で「5年過ぎたら確実にがたつき始めるからメンテナンスは重要(したくなかったら新車買え)」って車の専門家が言っていたので 持ち車が日本のメーカーだから安くメンテナンス出来て良かったなあ これがベンツとかだったらもっとかかるんだろうなあと 6年目を迎える我が車を見ています。
怖いのはタイヤの劣化ですね
私前に運転中タイヤが破裂して車が横に擦って止まった場面を高速で見ました。
タイヤの破片が高速上で他の車に当たって死んだ事故も過去にあります。
その時は誰も巻き込まれませんでしたが、タイヤの破片が周囲に散らばったせいで渋滞に…
私がメンテナンスしないとこうなるのかと思い知らされた出来事でした。
そうそう。故障、事故などで路肩に止まる車、ほんとしょっちゅう見かけますよね。アラアラご苦労さん…と思ってたら自分の番でした!まだ日の高い時間でじりじり暑いし(エアコン当然死んでる…)かと言って車から出て丸腰になるほうが怖いので激突されても窓破って飛んでいかないようにじっとシートベルト締めて待ってましたとも…
タイヤも~~…とにかく走る距離が日本で普通の暮らしをしてるのとはケタ違いですから劣化は心配です。とはいえ「ビスが刺さってる」とか「目に見える何かあって」初めてタイヤ変えようという気になるツレ氏。。もうワタシ、当分自分の担当車になったレクサスしか乗りたくないっす。。
日本だと、故障車は路肩に止めて、必ず車からでて待つ、って感じだけどね。追突されると悪いから。
無事で何より〜^^;
私も、学生時代中古車を初めて買ってもらった時、
ガソリンのメーター壊れてて、
ガス欠した事あるよ(笑)
車屋さんは、大威張りで
『ガソリン満タンに入れときましたから』て言ってたんだけどね。
ウチのレクサスは小さいんだよ…なんとプリウスよりも小さいらしい(よく調べずに買った弊害がここにも)
ガソリンのメーターが壊れてるって時々あることなのか…昔だったらケータイも無いしマジ遭難の危機じゃんね。かんべんしてほしいわ~~