ベガスへようこそ1
ベガスへようこそ2
ベガスへようこそ3 の続きです。


ラスベガス3泊4日、最終日のエピソード

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鼻ん中どーなってんだよ!

いくら配偶者とはいえ顔や身体的特徴のことを笑ってはいけません。

困った。よそを向いて肩を震わせてこらえるワタシ。
(抜いた鼻毛は車の窓から風にのせました)

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ツレ氏からは「描いた漫画は全て見せるように」と言い渡されているのだがこのネタは隠しながらコソコソ仕上げました。知られたら削除必至。



さて今回空港⇔ホテル間に利用したのが、普通のタクシーではなく「Uber(ウーバー)」 

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 いわゆる白タクの現代版?
登録すれば誰でも自家用車でタクシー業ができるようです。利用料金は普通のタクシーよりもかなり安いとか(ツレ氏談) 

利用者はアプリをダウンロードして、利用したいときに起動させるとその辺を流しているUberドライバーを簡単につかまえられるというもの。
今回ワタシのケータイに入れて行くことになり、旅行前に準備としてダウンロードしてみたら…

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ぼんやり画面を眺めていただけでドライバーたちが集合している!?

そのうちポン!と顔写真入りのドライバーからのアクセス(迎えに来る第一候補者?)が画面に現れ、焦って消す!消す!

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『相手が電話に出てから間違いと気づいたのにとっさに何も言えずに切ってしまった』 みたいな気まずさ。

しょーがないよね。。。


さてそのUber。
こちらが特定されるとドライバーからのアクセスの後電話がかかってくるのだが、ベガス到着の時は初めてで勝手が分からずとっさに同じくらいワケの分からないツレ氏に電話を代わる。その後テキストでやり取りも。予想外に気温の低かったラスベガスでどれだ、どの車だ、みたいなかんじで5分ほどの待ちの間にツレ氏機嫌を損ねる。その間にもフロントの窓にUberのステッカーが張ってある車がどんどん来るので、意外と利用者が多いことが分かった。
さて、乗ってしまえば気さくに話すドライバーとしゃべりながらホテルに到着。空港からトランプホテル、$19.95で口座から自動引き落とし。チップは現金で別。

帰りは黒人の兄ちゃんで車に染みついたタバコのにおいが気になってしまった。こういうところがいかにも白タク。ホテルから空港まで$16.65プラス現金のチップ。


そしてすぐに登録したメアドに通った経路のマップ付き明細も届くようになっていて、ズルやボッタクリ出来ないようになっている。なるほどー。

北米に滞在してるけどUberどうなんだろう~?と思ってまだ利用したことがない方、用がない時のウッカリ呼び寄せだけ気を付けて使ってみては。意外と便利かも。レッツポジティブ。
 


ラスベガス珍道中、次回最終回。

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