前回のエピソードのフレンドリーの度合いにちょっと関連してプライバシーの領域について

こちらに引っ越してきて驚いたことのひとつで、初めて訪問するお宅で「お宅拝見ターイム!」がわりと普通にあるんですね。

バッチリきれいに整えられた夫婦の寝室なんかも案内したりしてね。

ワタシはそんな「向かうところ敵なし」的にスキ無くきれいにできないので自分から進んで案内したことはないです…


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「いやあぁぁぁぁ やめてぇぇぇぇええ!!」

弾かれるようにダッシュで駆けつけるも時すでに遅し。

二人はさらに奥のクローゼットのほうで会話してました。



カバーを洗濯中のベッドはむき出し
収納に入りきらない着替えはうずたかく積み上げられ
とりあえずリビングから移動させて隠したつもりでいたごちゃっとしたものが足の踏み場をふさぎ。
バスルームの洗濯カゴには脱ぎっぱなしのパンツとか丸見え。


あまりの恥ずかしさに乱入することもできずドアの前で撃沈


まさかの…敵は側近にいた…

ぬううう~~光秀めぇぇぇ(?)

(↑まあ大抵は立場が逆です)



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 そうだった…ツレ氏には「レコード自慢」の一心しかなくなると部屋の散らかり加減とかスポーーンと頭から抜けるんだった。


時々平気で部屋に人を案内するので、郷に入っては郷に従えよろしくこちらがプライバシーとかプライベート領域に対する感覚を変えないとダメみたいです。。。


まずは片付けろってことですが、片付けられない症候群という不治の病でなかなか~


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