アマビエチャレンジ2
3へつづく↓ 前回に引き続き読んで下さった皆さまありがとうございます。なんかワタシ随分Twitter脳に冒されてるため「アマビエ」って誰でも知ってるハヤリのキャラだと勘違いしておりまして暴走いたしました。今回説明の補足を。江戸時代後期、「疫病が流行るが私を写した ...














3へつづく↓
前回に引き続き読んで下さった皆さまありがとうございます。
なんかワタシ
随分Twitter脳に冒されてるため「アマビエ」って誰でも知ってるハヤリのキャラだと勘違いしておりまして暴走いたしました。
今回説明の補足を。
江戸時代後期、
「疫病が流行るが私を写した絵を人々に見せるとよい」と予言した妖怪の目撃談があり、熊本から江戸にもたらされたという記録が残っているのだ。
wikiから抜粋↓
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬[注 2])のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が赴いたところ、それが姿を現した。姿形について言葉では書き留められていないが、挿図が添えられている。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「当年より6ヶ年の間[注 3]は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行った。
この数行の記録とその当時の挿絵からいろいろ想像して描いているのが今回のブログテーマ。

(京都大学附属図書館所蔵)
挿絵のアマビエ。味のある絵で可愛らしい。
他にもアマビエのたくさんのイラスト、マスコット、コスプレなどなど。
コロナ終息を願ってたくさんの人たちがアマビエの姿を思い思いに表現してるよ。
ところでツレ氏は以前、映画のシーンを説明するために紙に人物を描いたことがあるんだけど、それが本当に「画伯」で。その絵を見た衝撃を一所懸命思い出しながら描いた。
ヒマつぶしに「テキサス」関連記事なんてどう?↓

(ちなみにヒアリに噛まれたとこはかさぶたになったけどまだ痒い。10日経ったのに!)
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アマビエチャレンジ1にコメントありがとうございました。
tomoさん ガチャメさん マナティさん なかさん ぽんこさん ニコ ててんさん さよさん
昨日は日本のSNSなど本当に志村けんさんの訃報関連一色でした。ワタシも今日になっても「ああ亡くなったんだ」と事あるごとに思い出してしまいます。そう、自分でも「想像してた以上にショック」だったんだなと。野球選手、サッカー選手にも広がっていますね。彼らはおそらく、おそらくですけど「若い人は比較的軽症で済む」の多数側のセオリーどおりに回復するのではないかなあと…希望…期待してますけど。
カリフォルニアでは軍隊が民間人を監視とか…戦争状態よりひどい。というかこれはもう戦時下ですね。ミサイルは怖いけど命を狙う見えないウイルスとアジア人に向かう差別的な意識も怖い。
今日はしばらく引き籠れるだけの食材の買い出しができたので、インドア大好きな自分は(昔はどんどん外出たんだけどねーーテキサスの紫外線と暑さに負けた)これまで以上に趣味と食事にいそしもうと思います。ツレ氏は横でガンガン仕事しててやりづらーい。。^^;