蓼食う虫もテキサス

デンマーク人夫・ツレ氏とねこちゃんとのテキサスライフ。絶対に負けられない戦いがそこらへんにある主婦カイエの絵日記

タグ:英語の発音

ミズーリ州からやってきた昔のホストファミリーとテキサス ガルベストンビーチで1週間過ごしました。夕食後は大人たち(ホストファザー、マザー、シスター、シスターの旦那さん)がデッキに集って語らい。いつまで経っても英語が苦手なワタシですが勇気を出して参加していま ...
ミズーリ州からやってきた昔のホストファミリーとテキサス ガルベストンビーチで1週間過ごしました。

夕食後は大人たち(ホストファザー、マザー、シスター、シスターの旦那さん)がデッキに集って語らい。
いつまで経っても英語が苦手なワタシですが勇気を出して参加していました。

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galveston3-2

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galveston3-4

LとRの発音。

日本人が大人になってから英語を習得しようとしてぶつかる発音の最初の壁じゃないでしょーか?


聞いても違いが分からないのに「マネして言え」と言われてもムリ。
しかし欧米人はRとLははっきり違って聴こえるという。
しょうがないのでなるべくアルファベットで単語を覚えておいて、LとRは教わったように発音してみる。

日本語って作った口の形からそのまま発音すればいいのでわからなかったけど、
英語って口から単語が出る前からその口の形で前もってもう子音の発声が始まっている!(…意味わかります?汗)

「L」の発音のとき、 教わったように舌先を前歯の裏にしっかりくっつけてからいざ発音してもだめ。
「R」も舌を喉のほうにいくらしっかり巻き込むようにしてから発声してもだめ。

 Lは前歯の裏にくっつけた舌先の両脇からもれる息のような「ぅうー」の音の響きからもう始まっている。
Rも、喉のほうに舌の山を作って響かせ小さめに開けた口でダブリュー「w(ゥー)」のような音ですでに始まっている。


なのでLa、Li、Lu ~やRa、Ri、Ru ~は日本語でハキハキ発声するラ行の音とは息の使い方からして完全に別モノなのです残念ながら。 

でもこの子音を先走らせる発音はLとRだけでなく他の音でも共通しています。
これこそが英語の発音のコツです!

と、いつまでも満足に聞き取れない・しゃべれない自分が言ってみる☆


galveston3-5
 
Leroy」 とか。。。苦戦したなあ。

今回はめでたくお墨付きいただきました!
15年…16年越しとかでの成長(^^;


それにしても昔だって「Engrish」とか「Rucy」とか言ってたつもりはないんだけどなあ~
ワタシの下手なLの発音はRに聞き取られることが多いのね。。

しかも間違えるとこちらの人たちには「ぜんっぜん違う言葉」に聞こえるらしい。怖い…。

これからも気をつけないと。



がんばります。
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