悲劇のわき役たちの気持ちをお察し申し上げる
気が合わない我々夫婦が唯一共にできる娯楽は映画鑑賞
置いてきぼりにされる元恋人とか元婚約者って
タイタニックのローズのフィアンセしかり
「まあフラれてもしょうがないよな」みたいな人物設定になってたりすることが多く
だいたいちょっとうざいキャラにされてたりして主人公に同調してきた視聴者の罪悪感を薄められるようにできてたりする
それか主人公が落ちぶれていくストーリーの場合は純粋に愛情を寄せる相手をむげに捨てるとかでクズ演出抜群だったりする。
今日のネタ元になってるのは
「ダーティーグランパ」
ロバートデニーロ主演コメディ、内容はすっげー下品ですお子さんと観ないように。
サミュエル L ジャクソンの「レイクビュー」
英語名「A Fotunate Man」
クズってほどではないけど若き天才マンがいろいろしくじる話。
デンマーク語のトレーラーしか見つからなかったけど、フルムービーは英語字幕のがリリースされてるはず。
映画観てても苦行のときがある
テキサスチェーンソー駄作の2,3の後にみた1は実は結構よかったという話
こちらもボロクソに酷評したら意外とすごい作品だとコメントでおしえていただきました
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ニューオリンズ行きを回避した妻カイエに励ましのお便りをありがとうございます!
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皆さまからの盛大な味方コメントで胸がスカッとしましたwwww
いやぁ…「普通の夫はねえ」とか喉まで出かかるんですがなんか…かわいそうで…言えなくて(;・∀・) ここで変に情けをかけるから悪いのかな!でも私の目的はふりかかる面倒を回避したいだけであってツレ氏をどん底まで言い負かしたいわけではないのです。この暮らしは維持したいからな(腹黒
そうそうそう、メープルそぼろさんありがとうございます。そうなんです以前どこかで愚痴ったこと覚えててくださってありがとうございます。ツレ氏の運転は同乗してて「恥ずかしい&命の危険を感じる」ことが度々あって。ちょっとその辺までならともかく高速飛ばすような長距離のときほど私がむしろ運転を買って出るというのはそういう理由です。ねこちゃんのためにも絶対に無事で戻る!といつもハンドルを握る時自分に誓って出発するのです。
りりママさん、バトンルージュ行ったことあります~ツレ氏とのバンド活動で(黒歴史
ニューオリンズ好きなんですけどね。ツレ氏がミーティングでいない日中ブラブラ観光して楽しかったなあ。Cafe Du Mondeのベニエもちろん食べましたよーすごい人気店。今はどうなのかなあ。
えーと続報ですが
ツレ氏は結局飛行機利用で行くらしく
「ニューオリンズ行き〇万円もかかることになった!オレ1人に!レンタカーも1万かかるし」とあてつけがましくぼやかれたんだけど。
本来その何万円もかかる仕事を妻にさせようとしたことには何も感じるところはないらしく。むしろ私が拒んだせいで浮くはずだった余計なお金が掛かって迷惑だと言わんばかりの言い草でした。
すごい。