前回1のつづき
ほぼ2ちゃん化してる言いたい放題加減もね、まっいんじゃないっていうね。
「愛情がなくなった。離婚する」とは聞いたけど、暴力沙汰??になるなんて想像もしてなかった。
ほんまいつも主語でかい。
殺人事件のドキュメンタリーを見ても、家庭トラブルの話を聞いても、いつも「そんな男となぜ一緒にいるのか、本当に女は何考えてるのかわからん!」と怒る。
いやwwwww殺す男が5兆倍わからんわwwwww
女女って言うけどさあ。
自分だっていっぱいいっぱい許されてここまで来たのにね。
あれ?
ツレ氏への愚痴ネタになっちゃった。
あのー
男性に多いと思うんだけどこのー、
ただ聞いたままを受けて「そうか。それは大変だな、気の毒だな」って共感してもらうだけでいいのになんでこうなるの。
やっぱ外の問題ごとを自分のテリトリーに持ち込ませたくないオスの本能か何かですか。
あと
「知人が困難な状況にいる」→「解決できないのはそもそも本人に問題がある」→「じゃあ手助けがいるのか」→「手助けには時間と労力を要する」→「自分にはどうすることもできない」→「だから他人のトラブルの話を聞くな持ち込むな」
っていう思考パターン。男脳の防御反応ですか。
女がもちかける話題なんて99パーセント、ただ共感してほしいだけだよ。
問題解決なんて期待してないよ。
できないでしょ。
だからうちってほんと会話が無い。
まあ男性側からしたら「これだから女の話は意味がない。解決が目的じゃないなら何のために話してるんだ。アドバイスしても聞かないし正論言えば怒り出すし。頭悪いの?」っていうところですかね。
永遠の平行線 (^ω^)
ありゃ。
ぱん太さんがお菓子を受け取ったところまで届かなかった^^;
次回予告コマ
ぱん太さんが紹介してくれて閲覧数がめっちゃ伸びたこの記事だけど、内容はこの時の小旅行についてだった。
本当はこの時遠いドイツでどんなことになってるか心配でずっとハラハラしてたんだ。
タグ「男脳」カテゴリでも見てってつかぁさい
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ぱん太さんの国際離婚1へコメントありがとうございました
ててんさん やたらネギさん Keiさん たなほさん ハハリンゴさん バルサミ子さん エヴァさん チコさん 晩白柚さん Corvallisさん こんなコメントでごめんなさいさん おみずおいしいさん 望まぬコメントで申し訳ないですさん さんのゼさん tomohiroさん
ぱん太さんの去年秋頃の一連の件は私も大きく気持ちが揺さぶられたのですが、その当時はこの件をマンガにするつもりはありませんでした。ぱん太さんの暮らしが落ち着きを取り戻し、マンガが進行してチラッと自分も出ることになったので、それならその場面をカイエ視点から描いたらぱん太さんファンの方にもいつも蓼食うを見に来てくださる方にも興味を持ってもらえるかなとぱん太さんとも連絡を取って描くことにしました。
ぱん太さんの離婚の経緯は決して愉快な内容ではないし、ぱん太さん視点で描かれるので彼女の思いも絵や文に表れるわけですが、私にはほぼ淡々と事実を追って描いてあり、悪しざまに描いているわけでもない。務めて冷静に描いているように見えます。
「いろいろあったけど、うちは離婚しましたー」だけで済ませる方法もあったかと思います。でも今辛い過去を追体験しながら丁寧に描いている内容は、もしかしたらどこかで(海外だけでなく日本でも)夫婦間のDVやモラハラで身動きができなくなっている人の助けになるかもしれません。それに私もそうですけど、事実という事実を何もかも書いてるわけでもない。描ける内容と描けないものは選んでいます。
コメント欄のヒートアップに関して。不適切な書き込みもあったようですが、基本的に作品が作者の手を離れた後は責任外とも思いますし無関係な他人の匿名の書き込みが裁判で証拠として取り上げられることはないと思います。結局は双方の生活能力と元夫の病歴やDVの有無などが焦点になるのではないでしょうか。推測ですが。
あとこちらのことですが、本当に「望まぬコメント」なんてないですよ。作品を読んで各自が持つ感想は自由です。私も「こういう見方もあるよねえ」って参考になります。
どうしてクリスが面倒な性格とわかったか。ひとつひとつのエピソードは覚えてませんが、よく「ツレ氏の生き別れの弟か何か?」というくらいよく似た言動をしてました。1番目のコメントのててんさんがとてもうまく指摘してくださってます。
広島の大鳥居、工事中ですねーーサイト見てきました^^;
来年行け、ということですかね(^^; 他の目当てはもちろん牡蠣と原爆ドーム見学です。
コメント
コメント一覧 (22)
共感はカウンセリングで一番大事な作業ですからね。
話を聞いて患者が話した内容をオウム返しで患者に確認させて安心感と冷静にさせるきっかけを作る。
そして第三者を入れて建設的な話をして前向きに対処するように施す。
これって仕事でも大事なことだと思います。
日本の社会はモラハラ夫のような政府に長年苦しめられている妻(国民)みたいなものってTwitterでありましたね。
何かとあれば
女が!母親が!と責任を言われて押し付けられて
ここではそうなんだ!と同調圧力させられ
そして気に入らなければ出て行け!!と脅す
建設的な関係を築こうと思わず、何も知らない若者を食い物にする
あら…恐っ日本
アメリカの場合
「お父さんはライフル持って玄関の前に立って“早く家に入れ!!” と怒鳴るけど 付いてきた変質者は撃ってくれたわ 死体片付けろって言われるけど」
みたいな感じの政治な気がします。
(実は変質者じゃなくて落とし物届けに来た善良な人の可能性もあるけど全ては闇の中)
カイエ
がしました
生き別れの兄と思われる男子がうちにもいますよ。
カイエ
がしました
今回の解せぬ…みたいな表情好きです笑
カイエ
がしました
うちの旦那サンは10回に1回位共感してくれたらいい方かな‥ 。私も自然と話さなくなっちゃいました。
もちろん聞き上手な男性も世には沢山いるのでしょうが(^_^;)
カイエ
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カイエさんとお茶したら、モラ気味あるあるとか何時間でも喋れそうな気がします笑!!
カイエ
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カイエ
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これ、私は(男として)
・女性に対してマナーとしてやったほうがいいのは分かる
・でもやる意味がよく分からない
・自分は別にされたくない
と思ってるので、ツレ氏も近いかもしれません
なので私も、
相槌として「そっか」とか「大変だね……」と言った時点で「女性への共感」フェーズは終わり!ちゃんと配慮したよ!つぎ解決フェーズね!ってなることがあります。多分女性は「は?そういうのお前に求めてないんですが?」ってなるやつ……
うちは妻がそういうのズバズバ指摘してくれるので自覚だけはできていますがなかなか治らない……
カイエ
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もういっそ、ツレ氏さんとクリスが結婚しろよと思ってしまいました笑
すいません
カイエ
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思い出すのも辛い記事を書いて今は立ち上がったぱん太さんにも拍手。
カイエさんにも拍手。
私の親がモラハラ女でした。当時の私は助けも求めなかったし、寄り添って心を砕いてくれる人もいなかった。
カイエさんありがとう。そういう大人がいるって知っただけで救いになります。
ネコチャンにも優しくてありがとう。
カイエ
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現実は一緒に長く生活しないと見極めるのは難しいですね。
主語が世界人口の半分なのは、旦那さんに限らず私の父や日本の大多数の男性もそういう見方をしがちなので仕方ないですかね。
主語が大きいという表現はもっと広まってほしいですね。世の中の差別はこれに起因しているような。
カイエ
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少しぱんたさんの所へ訪問して拝見しました。なんとお腹に赤ちゃんがいる大事な時の、突然の出来事から始まったのですね。
どこでどうすれば軌道修正できたのか…など考えてみましたが、正解なんてわかりません。あの対応が良くなかったのでは?とか考えても、無責任な空想です。
誰か助けて! の本当に苦しい状況に胸が詰まります。カイエさんは「蜘蛛の糸」を垂らしたお釈迦様のようです。もちろんぱんたさんが罪人な訳はありません。それにご本人がブログでも実生活でも、小さなアクションでも自分の力で起こしたので、乗り越えられたんだと思います。まだ、係争中ですが。
幸せを祈ります!
カイエ
がしました