昨日のゆで卵の記事、ここ最近で一番たくさんコメントをいただきました!
ありがとう。ありがとう。

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今朝コメントを読む、まだ屍(しかばね)中のカイエ↑

どれもみんな参考になるんですが
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4分コースで黄身がこぼれ出す卵ももう1個残ってるけど。試したい!!

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5分でやってまたとろけ出すような出来では目も当てられないので

写真569
水1カップ。じか置き。

写真570
圧力調理6分
→ストップウォッチで計ってみたらスタートしてからトータルで10分ほどかかった。

アラームが鳴ったら直ちに圧力を抜き、用意していた氷水へ
写真560


写真571
う…う~ん。ちょっと表面が壊れたけどまあまあ。
切ってみよう。
写真572
おお…これですよこれ!!
芯はとろみが残ってもこぼれだすほどユルユルじゃない黄身の状態!!


やっと思ってたような半熟卵に成功。

ということでまとめ。
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「インスタントポットさすが!!」っていうほどゆで卵が得意なわけでもないようだ。

ちなみにインスタントポットのサイズは「3qt、6qt、8qt」が売られていてウチのは6qt。
(Qt クオートとは。液体の単位。ガロンの1/4で、クオーターの意味で「クオート」なんだって~)
容量のサイズによってかかる圧力や調理時間も変わってくるらしい。
そんなん…盲点やわぁ(;´∀`)

なので。ウチの場合は6分だけど。他のサイズでは違ってくるようだし。
日本で使うとまた違うかもしれない。(変圧器必要)
ネットのレシピは参考程度に、ご自分のベストな加減は実際に使って見つけてください。
それか、卵はインスタントポット以外の方法で茹でましょう(笑)


写真573
ところで付属のオタマは熱い鍋の中から卵をすくうのに最適な形状。



で。
さっきツレ氏用に、冷めた6分卵むいたらさ…
写真587
「ややきれいにむける」は撤回。呪いよ永遠に。

現場からは以上です。


追記
実は、この時は6分で決着しましたが、現在は5分にセットしてます。

秒でどんどん変化する黄身の状態。アラームが鳴ってインスタントポットに歩いて向かう時間、気圧を抜く時間にも黄身は固まっていくので各ご家庭の卵のサイズなどで最適な時間を見つけてください。



(過去記事)今んとこ自分的に「時短」でイチバンなのはこれ
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「インスタントポット中間報告 時短パスタ」(2019年4月17日)

そうだ!「ずかしさん」のタマネギスープもめっちゃおいしそうで作りたかったんだ~!
ぜひ近いうちに。


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