「男女中年テキサスの旅」はじめからはこちら

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リクが希望していた射撃場に来たワレワレだが
申し込みの途中、リクの気が変わったようで後ずさりを始めた。
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え?値段?
ワタシ、こういうの観光地とかでやるともっと高いもんだと思ってたから他の理由で気が変わったのかと思ってた!

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お姉さん「少々お待ちください。スタッフに聞いてきます」と裏方へ去った。

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ワタシとセイラは「あとは一人でできるよね」とリクに任せて離れた。

申し込みを済ませ、どの程度英語が通じてるのか分からないがインストラクターと一緒に射撃のブースへ入って行った。

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普通のレーンはこんな感じ。複数の人が入りそれぞれのブースに分かれている。
初心者のリクは事故防止のためインストラクター付ききりで個別ブースを使った。
使ったのはピストル。拳銃。(型とかモデルは知らん)

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射撃の後、満面の笑みで店のスタッフと写真を撮るリク。
ここに置いてあるマシンガンはワタシも持たせてもらったよ。
重すぎず軽すぎず。なるほど良くできてる。
狙った標的は確実に仕留めないとねえ。


「18 まあでも命がけな仕事だとは思う」へつづく



人民の武装権
は1791年からアメリカの権利章典(Bill of Rights)で規定されている、基本的人権のようなものです。国民は学校でしっかり学ぶそうです。
うーん…江戸時代の銃刀法が未だに適用されてるってかんじ?ってワタシなら取っちゃう。
(中二は封印じゃなかったのか)
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「自由っていったい何だい」(2018年5月20日)




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前回16の最後に理由を書かせていただきました。