「ボヘミアン ラプソディ」観て来たよ。
前回(中)のつづき

さて

eiga3-1
「イイ話っぽくしてるけどこういう人と関わる当時の当事者は大変なんだぞ…」と勝手に代弁w


eiga3-4
もちろん
一番血のにじむような努力をしているのは本人だ。
でも多数の身近な無名の平凡な人たちももれなく人生を巻き込まれ苦悩して、そのうえで天才に光が当たることが多いんだ。


eiga3-2
ワタシはほとほと愛想を尽かし何度もキレまくり、一切の音楽ぽいことをツレ氏と一緒にするのはやめた。逃げた。音楽の好みも合わないし。 
(ちなみに音楽と映画は趣味でありちゃんと他に収入のある本業がある)

eiga3-3
(うーんありきたりなフレーズしか浮かばないよ。それくらいイイよねってこと!)


eiga3-9



eiga3-5
ほーんとね、まだ画像付きで曲流れてんのにみんな帰っちゃうの!(><)


eiga3-6
クイーンの曲は大ファンじゃなくてもいいよね。


eiga3-7



eiga3-8
よかった、ポジティブな感想を言った!!

めでたしめでたし


数年前、ツレ氏がバンド活動と並行して本気出して作った映画はマドリッド映画祭で賞をもらった。
ワタシはマドリッドに連れてってもらったこともあるんだよ。
でも映画制作でコキ使われるのがあまりにも大変だったから「金輪際ゴメンだ!」と今後一切の協力を拒んでしまった。
夫の才能を潰す悪妻かもしれない。

eiga3-10
周りにいるのは日本から出品して受賞した方たち。
「わーっ日本人がいる!」って声かけてしまった(笑)
左から小野寺明憲さん、柿崎裕治さん、授賞式のホストの方、カイエ、ツレ氏、俳優の出合正幸さん。
彼らはその後もマドリッド映画祭の受賞の常連!

現在「ウスケボーイズ」全国公開中!(と、宣伝するので写真載せたの許して♡)
ウスケボーイズ公式サイトはこちら




そして
もう一度。

大好きな作家でブロガーの歌川たいじさん原作「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
本日から公開となりましたね!
ワタシの地元でも上映されます。どうぞご覧くださいませ。
「母さんがどんなに僕を嫌いでも」公式サイトはこちら


ワタシもブログではずっと匿名匿住所にしてきたんだけど、すごく応援したい人たち、団体、お店などが紹介できずもどかしい思いをすることが増えてきた。徐々に身バレしていくかもしれないけど、表に出て堂々と活躍する人たちを見るうちにそういうのもいいのではという気持ちも湧いてきた…

少しずつカイエの素性が明らかになっていく…?

かもしれない。

(いや、ワシただのいち庶民だけどwwwwwwwwww

ツレ氏とのバンド活動や映画製作の話も、時間が経ってだんだん黒歴史じゃなくなってきたのかな。


バンドネタ描いたのはこれだけだったかな
b5de6c9b-s
「娘っコのはなし」(2014年11月7日)

10年くらい前はツレ氏も10歳くらい若くて ←
ガールズの彼氏か兄に見られていた頃もあった。
(マンガのエピソードは2009年とか10年とかだったと思う)


身バレすると困るのはワタシじゃなくていろいろ描き過ぎたツレ氏だ。どうしよう。
4671545f-s
「裸族」(2014年11月12日)




いつも応援ありがとうございます。
にほんブログ村 漫画ブログ コミックエッセイへ
にほんブログ村

絵日記ランキング