時々登場する友人「ジョン」は仮名です
人間が口に入れていい許容量をかるーく超えてんじゃないか?
どうしよう。
食べる気しなくなっちゃった。
実際は昨日(作った日)には食べたんだが。。なんか…毒素のカタマリを体内に入れてしまったような不快感。。(気分の問題です)
でもほんと、このケーキの食紅の濃さはかき氷のイチゴシロップ程度なんて全然メじゃないんだぜ~~
同じく結婚式で食べた時にいい印象を持ったツレ氏は自称「グルテンアレルギー」なのに少しずつ食べてくれている。このまま完食してくれないだろうか。さもないと(添加物の力で)一生腐らなそうなこのケーキ、冷蔵庫の中で即身仏になるしかない。
そんなに厳しい健康志向で暮らしているわけではないが、確かにケーキミックスはめったに買わない。
しかし!普段なるべくヘルシーな食品を選ぶようにしていても、時々爆喰いするジャンクフードは
1位 インスタントラーメン
2位 スナック菓子
以上。
だった。
まさかこの次に「アメリカのケーキ」が入ってくるのだろうか(怖)
式場での実物。美しい。味なんて二の次である。
憑りつかれたように焼き上げて作ってしまったのがこれ
ぐろっ(;・∀・)
ケーキの周りに塗ったくったのはこれ↓
マシュマロクリーム。卵白成分2%以下とか書いてあったが、残りの98%以上は何でできているのだろうか。優しさではないことは確かだ。
ケーキ本体はこちら。 アメリカでは1箱1ドル台で買える商品が日本では2度見する値段。。↓
マシュマロクリーム味見したら激甘!と思ったのは最初だけで、昨日完成したケーキを食べたらもう生地もクリームも「甘さ控えめ」くらいにしか感じなかった(怖)
舌の味蕾をどうにかする成分でも入っているのか。
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コメント
コメント一覧 (4)
私もたまに外食でジャンクフード食べたりしますよ。
でも月一回かな。
アメリカって色を自然から出すことに一切着目しないですよね。
そこがすごいw
例えばピンク色でもストロベリー使ったりとかそういうんじゃなくて 赤何号。
そういえば 料理チャンネルができてアイアンシェフ(日本の料理の鉄人を吹き替えで流していた)が放送され大反響生んだころの小学生が今の20-30代。
ミレニアム世代と呼ばれ食に関して創造性や斬新さ、そして美しい盛り付けなど見て育った彼らが今一番外食産業の高級(エレガンス)さと多国籍を受け入れる寛容性があるんだとか。
ラーメンなどのアジア🍜食も受け入れられるようになったのは彼らのおかげ?なのだそうです。
彼らがもっと改革してアメリカの食育(家庭科実習ふやせアメリカ)を引っ張ってくれること祈っています。
日本の料理番組が与えたインパクトが、巡り巡って今のワタシたちの在米食生活を豊かにしてくれてると考えたら…感謝の気持ちと同時に誇らしい気分になりますねえ!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
それにしてもあんなにMSGが〜GMOが〜という割には着色料ガンガンのお菓子は別腹です!みたいな(^^;)
いや別にね、じゃあ食べ続けたら病気になるかっていえばそれは大抵大丈夫なんでしょうけどね。
まあ家庭科はマジやったほうがいいですよね、子供から思春期くらいまでガッチリと。はは
ええっ!全然ですよ全然(^^;;;
ワタシは食欲がすごくってですね、食べたい!と思うともう食材を買いに走ってるのです。
ちなみにこのケーキはオーブン投入まで3分でできちゃう簡単ミックスです。