日本で買ったお菓子や日本のレシピでお菓子を作ると高確率で言われる言葉がある。

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やっぱ
パッと口に入れた瞬間、無意識に期待する甘さのレベルが違うんでしょうね。

その逆、日本人もありますよね。



「わーいケーキ、おいしそう」 ぱく。

「?!」

人生で経験したことのない暴力的なまでの甘さに心拍は上がり、髪は逆立ち、瞳孔が広がり、 額に汗がにじむ。。。。(ような気がする)

涙目でハッと友達の顔を見ると「全部食べるんだよ」と小声で念を押され。

というのがハタチで初めてアメリカへ来た時ののワタシの経験です。

この世に飴やようかんよりも甘いものがあるなんて想像もしたことなかったもので…。


なので欧米人の
「甘くなくておいしい」という感想って実は

「甘くない…物足りない…でもマズいというほどでははない」

てのが本当のところなんじゃないだろうか と。



これは去年の春ころのこと
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「甘すぎる」だけならまだちょっとずつでも食べたんだけどもう、「全然おいしくない」領域で…

ツレ氏もワタシも「まだ食べられるもの」を捨てることができないタチなのでどーしたもんかとただ冷蔵庫の中に放置。激甘だから腐らないし、といっても開封しちゃったので味は(元からおいしくないのに)さらに落ちていくし。

しかし、家に寄ったガールズが帰った後見ると空になっていました。

えっアレを!? 食べてくれたんだ。ありがとうー!

と同時になんか納得する出来事でありました


いつも応援ありがとうございます。激甘のケーキにも慣れました。
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