nazonoshukan blog

実家の母の誕生日に贈った白ねこちゃんマンガの中から、父とねこちゃんのエピソード。

ボロボロの姿で我が家へやってきた白ねこマユちゃん。大きくなってからどういうわけか父のことが誰よりも好き。ふたりは「両想い」だったのです。

毎晩必ず、やや早い時間にしきりに父を二階へ誘い始めるマユちゃん…
父は独自の呼び名「ちぶたん」(毛布をちぶちぶ吸う癖から)と声をかけ、仲睦まじげに足並みそろえて二階に上がりるも、父を部屋へ送り届けるとアッサリ居間へ戻ってきて寝直すのでした。

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